ブルース・リーの名の元に

山形市芳野にあるリラクゼーションマッサージとセレクトショップが融合した癒しのワンダーランド・ユタカフェです。

今回は野球は年代問わず話が出来るけど、ブルース・リーもしかりだよと言う話です。

実は当店にはショーケースがあります。

しかし、第一施術室にあるので施術を受けた方しか分からないぐらい目立たない場所にあります。

以前は商品をディスプレイしたり、映画グッズ専門店シネマーズさんの委託商品をディスプレイしていたりしていましたが、現在はこんな感じです。

かろうじて初代タイガーマスク×東スポのグッズは販売してますが、ほぼ私物をディスプレイしている状態。

しかし、2019年から2022年にかけてやっていたホームページの記事（2020年にフォーラム山形で開催されたブルース・リー４Kリマスター復活祭2020の事を長々と書いていた）を見て、このコーナーをチェックしに来店されたブルース・リー先生や佐山サトル先生にめちゃくちゃ詳しい方がいらっしゃいました。

そして本日も久々にお見えになり、ブルースリーこのディスプレイされているポスターの話をしている時だった。

そのBunBun堂で働く数年前に高校生だった私が買った「ブルース・リー大全集」の話になったのですが、なんとこの本の製作に武田さんも関わっていたそうな！！（確かに巻末にクレジットされておりました！）

因みに右側は2000年に公開されたG.O.D死亡的遊戯のDVDですが、メインテーマ曲は山形県東根出身の遠藤さんと言う方がアレンジしたらしい！！

説明しよう！

アルバンとは当時、渋谷の地下にあった（ザックリ）ブルース・リー専門店なのである！

当時はネット販売と言うか、通信販売もされていたので、高校生の私はバイト代を注ぎ込んで、死亡遊戯のトラックスーツや功夫着を買ったものだ。

そのブルース・リーファンの聖地とも言うべきお店の店長さんが山形の方だったとは！！

26年目の真実である。

武田さんが帰った後にそのリバイバル上映の時のパンフレットを見直すと・・・

武田さんが作ったチラシの他に当時の山形新聞の切り抜きや、イベントの整理券が挟まっていた。

なんたる几帳MENな俺えぃっ！！

このイベントに参加した私は数年後に倉田アクションクラブでアクションを学び、一緒に行った友達はドラゴンゲートのGMになり、26年後にその主催者が自分のお店を訪ねて来てドラゴントークを繰り広げる・・・こんなにもドラゴンな事あるぅっ！？

今年はブルース・リーの代表作にして遺作となった「燃えよドラゴン」が公開されて50年。

新日本プロレスや全日本プロレスが旗揚げした翌年の1973年12月22日に公開。

きっと多くの人生を狂わせた一本の映画が公開されて50年！！

50周年と言う事で何かイベントや上映はあるのだろうか？

少なくともユタカフェでは何かブルース・リーのイベントをやりたいので、もしご興味のある方はユタカフェ公式LINEかyutakafe@gmailまでご一報下さい！3人ぐらい集まればやります！！

ブルース・リーFANの皆様！！ぜひ施術を受けに来ていただけたら嬉しいです！！